M・A・C! M・A・C!

図書館で2冊ほどOSXに関する本を借りてきて軽く読みましたが、インターフェースに関しては、やはりWindowsと大差ないようです。
強いて挙げるならば、

  1. ウィンドウの表示にカラム形式(ウィンドウを縦に3ペインくらいに分割して、ディレクトリ構造を表示するもの。iTunesを使っている人にはお馴染み)が採用されている。ただし、Windowsのようにアイコンを並べるように表示することも可能
  2. ユーザーがファイル操作を自由に行えるのは、HDD下の"Users\ホーム\"以下のディレクトリのみ(まあこれはインターフェースというよりシステム上の違い。Windowsでは権限さえあればどこでもファイル操作可能)

位のものです。とすると、違いは……やはり「思想」かな?