フジテレビのSE社取材放映

http://d.hatena.ne.jp/softether/20060321
かなり前からアナウンスされてたものの、放映が延期されていたSE社と登氏の特集が遂に放映されました。私も(ビデオで)見ましたが、SE社特集というよりも、「オタクの街から変化を遂げようとする秋葉原にウェイトが置かれているような印象を受けました。
放映内容ですが、登氏自身も指摘されている通り、事実誤認が相当あったようです*1。「初めての表舞台」というテレビの表現には私も違和感を覚えました。同じような講演会は何度もされているし、インタビューも幾度となく受けられている事と思うのですが……。

*1:テレビ報道は間違いだらけという話をよく耳にしますが、実際にその場面を目の当たりにすると、本当なんだなぁ、と感慨深いものがありますね(笑)。まあ、悪意があって不正確な報道をするのではないだろうし(単に能力的な問題?)、観なけりゃ実害はないですから、私は別によいのですが……。ただ、報道される側にしてみれば、やはりできるだけ正確に伝えてほしいのではないでしょうか。一般論ですが。